散歩と読書とデジタルデトックス
私にとっての散歩とは
子供のころに、誰しもが遠足を経験したと思う。小学校の近くの公園や広場に行ってお弁当を食べたのではないだろうか。もちろん私も行った。大好きだった。
何が言いたいかというと私の言うところの散歩には遠足、ピクニックの要素がある。
散歩に行って、軽食をとったり(時には朝食や昼食も)、読書をしたりして時間を贅沢に使ってしまう。
そして私はお散歩に行くときは、時計とスマホを置いて行っていますね。そうすることで時間から切り離されて、自由な時を過ごせるようになるわけだ。
散歩と読書
私は散歩に行くときに手ぶらではなく、リュックサックを持っていく時があって、その時はお昼を食べたり、読書をしたりして2時間以上は外出しています。
私は読みたい本があっても近くにパソコン、ネット環境があると本を読まないで、ゲームを始めたり動画を見てしまったりしていました。
そういうことがあったので、散歩をして自宅から離れてわざわざ本を読みに出かけるのはすごくいい経験になりましたよ。
私の家からは少し遠いのですが、今度図書館まで散歩しに行ってもいいかもしれないですね。
散歩とデジタルデトックス
ここまででも言ってきているのですが、私は散歩のときにはスマホを持っていきません。
これは私が散歩をするときには、景色とか、自然を見ることに重きを置いていることもありますがそれだけではありません。
私は普段かなりスマホを使っていて、肌身離さずといった感じになっています。これは多くの人に当てはまるのではないでしょうか。もちろん自制して使用時間を請願しているような人もいるのでしょうが、習慣としてスマホから離れる時間を作るようになると生活の質が上がりますよ。
そういった理由で私はスマホを持ち歩いていませんし、皆さんにもぜひともスマホを置いてじっくりと散歩してみてほしいと思います。